原初のキス

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2018年 08月 04日

英語でケンカ(その2)

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またやってしまった英語のケンカ。外国人の知人と電車に乗っていて、話している内にさる状況におけるお互いの行動に関して見解の相違が生じ、「あれについては俺様は悪くない、お前が悪い」と先方が言うので、
「い~や、悪いのは俺様(私のこと・・)でなくお前!なぜなら・・」
と、押し問答になったのである。周りの空気が凍りつくのを感じたが、話が平行線をたどる内に電車は数駅を通過し、「あ、ここで降りるんぢゃない?」と私。「そうだ!じゃ、またね。」と互いにバイバ~イ、と手を振って別れた。

日本人同士だと、表現にやたら気を使いオブラートを五重にかけつつ申し述べた比較的軽微な相手に関する「批判的意見」ですら、かなり重篤な感情的わだかまりを残すことがあるので要注意だと思うんだけど・・・。(だから自分はそういうリスクを基本的には取らないという、その方面においては確信犯的にへなちょこな人間なのである。)

日本語はその性質として、婉曲表現が得意だ。一方自分の知る限りの英語は、むしろ誇張する表現が得意。
だから日本語においては、いくらでも婉曲に言えてしまうんであって、故に微妙にでも不快なことを言われた際に、これはきっと婉曲されてるに違いない、一体全体、婉曲されてない相手の思いの実体は、いかほどのものであらふか・・・と、どんどん妄想が膨らんでしまう。

だから自分のように穏健な人間は、よほどのことでないと、日本語でケンカなんかできないのである。(とはいえ穴にはまって、さすがに真剣に人に怒った、30年以上前の思い出。)



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by zelan | 2018-08-04 22:29
2018年 03月 31日

英語でケンカ

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性格が穏やかな自分としてはあまりケンカすることはないが、それでも以前から不思議に思っていることの一つに、英語であれば多少言い争っても日本語に比して後腐れがあまりない、というのがある。
手伝っている会社の社長は外国人で、仕事に関連してこれまで稀にほぼ人格否定に至る程の罵詈雑言で双方の行動または性格についてやりあうことがあったが、その全てのケースにおいて過ぎると2分後にケロっとしている。ちょっと例が少なすぎるのでなんだが、日本人同士なら一時的であれそもそもそこまで言語を使った明確な反目に至ることを避けるのであって、ケンカにしちゃうところで「英語は(ケンカしても)後腐れが残らない説」、が更に強固になる気がするのであった・・・。

言語学者でも社会学者でもない自分には理由の仮説も浮かばないような雑駁な話なので尻切れトンボに終わるしかないが、同じような経験や感覚を持っている人がいないか、ちょっと気になる。(大体英語っていうくくりが正しいのか、ゲルマン語ってくくりで認識すべきなのか、はたまたネイティブとノンネイティブっていう全然違う次元で捉えるのが正しいのかも不明なり・・。)

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by zelan | 2018-03-31 00:33
2010年 03月 27日

2010年3月27日 This is a pen.

是蘭という名の由来を問われることがある。
本名の苗字も名前もありきたりで、どっちか覚えててもどっちか忘れる、という感じなので短くて覚えやすい名前にしたかったというのが元々の動機で、名前を考えていたときテーブルの上に蘭の花があったからつけた。要は「これ、らんなり。」という意味ですね。
あるものをそのままに見たいということ。それが何か創ったりするときのだいじな姿勢だと思って。

つまりThis is a pen. みたいな名前だが、それにしても英語の初級の教科書のしょっぱなに出てくるこの文(今もそうなんだろうか・・)、すっごくヘン。なぜならこういうことを言う機会というのが極めてまれであろうから。
物干し竿みたいなながーい棒の先に見えない位小さいペン先がついてるとか、「これ、ペンなんですよー!!」と声を大にして言わねばわからない代物か何かが、想定されているのだろうか。教科書の挿絵は、普通のペンの絵だったけどなあ。
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by zelan | 2010-03-27 00:03