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原初のキス

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2019年 03月 28日

何が左腕を動かしたか


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最近歩いていてどういうわけか左腕が右腕ほど振れていないのに気がついた。
思い当たる原因の筋は多少はあったが、いずれにせよ両手が降りたいなと思ってこれをやってみた。


結構真剣に数日間やったのである。でその後外を歩いていて普通に左腕が振れているのに気がついた。なんだか分からないが脳内に両側を均等に動かすと言う回路が再構築されたらしい。

これはさほど不思議な例ではないかもしれないが、とにかく体とか頭とかは意識的な自我とは別のところで、色々に色々なことをやってくれている。
昨今世の中に情報や刺激が非常に多いこともあって、何かを勉強したいと思ったり解決しようと思ったらそこそこ多くの情報をインプットしたり、試みてしまいたくなるが、それをいちいちまとめたり反芻したりしているのは大変である。整理したり理屈を考えたりするのはそこそこにして、とりあえず入れてみて無意識とか体のシステムがなんとかアウトプット に反映してることを期待する、という戦略?を自分は取りたい。むしろその方が効率がいいんじゃないかしら。なぜ左腕が振れるようになったかなんてわからなくても振れさえすればそれでいいのだから。

似たようなことだがちょっと込み入った問題を考える時、私はもうあまり考えないことにした。
「ハイ、これ問題。」と頭にお題を出しておけば、暫く待ってると答えがデリバリーされることが多い(特に朝起きた時など)。もうこのやり様を結構な期間実行しているが、問いが出たその場でうんうんうなって考えるより良い答えが出やすいのは少なくとも個人的には実証済。

うなっている時、人は言葉や理屈で考えてることが多い。宿題を出された頭の方は、恐らく言葉では考えてないのである。そしてまた、きっとからだも味方に付けて回答をクッキングしてくれているのだ。




by zelan | 2019-03-28 14:55 | ライフハック
2018年 01月 24日

ある休憩の思ひ出

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以前初期仏教に興味を持ち高名なお坊さんの何回コースかのレクチャーをカルチャーセンターに聞きにいったりしていた。1回が2時間程あって途中に休憩が入るのだが少し時間が押してしまった回がありその時お坊さんが「じゃ、これから1分休憩」とおっしゃるので1分だけ皆で静かにしていた。それから後半の講義が始まった。

自分の記憶の中では、この休憩こそがこれまでの人生の中でも特記すべき素晴らしい休憩だったのである。すっきりして活力が戻り、後半の講義も最後まで集中して聞けた。でもじゃあ、我々の普段の休憩ってなんなのかしら。なんでこんなにしょっちゅうそれなりの時間をとったり、それでもさほど休まらないというのがあるのか。

最近読んだ本に書いてあったが、例えば、何々を「やらなきゃ」と考えるだけで脳は若干混乱するそうである。やらなきゃ、ではやるのかやらないのか、やるとしてもいつやるのか、脳にとっては大層不足情報が多い状態らしい。これはなんとなく分かる。だから「やる」(あるいはいついつやる、またはやるのをやめる)、と、自分に宣言するのがいいとか。

上記の休憩では、事実上自分が自分に「休む!」と宣言した状態になったのかもしれない。それでもって生理的な状態にまで瞬時に影響した可能性が確かにあると思う。




by zelan | 2018-01-24 22:50
2018年 01月 16日

やればできる禁止!

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脳って他人だな~と思う。自分の一部とはいえこれ程思い通りにならないものがあろうか。できればムダなことなど一瞬たりとも考えず、超効率的に有意義にクリエイティブに、人生送りたいものだ。(と、考えてること自体が妄想で、敵もさるもの。)

脳と互していくにはたいそうな戦略や知識が必要なのかもしれない。
例えばどこかで読んだのだが、「やればできる」というのは脳には良くない言葉だそうだ。ていうか、これは「自分」によくない。
なぜなら脳にとっては「今はやらないよ」ということしか言ってないから。

「やればできる」は自分を勇気づけてるようでいて、むしろ悪魔のささやきに近いのであった。



by zelan | 2018-01-16 09:20
2010年 10月 27日

勉強脳

いろいろな人から、しかも尊敬する方々から、勉強してはいけない、と言われる。
とにかくやるんだ、やりたいことを!という人、自然に接する方がいいと言う人、感覚に従え、という人、言い方は色々だがひとつ共通点があって、みな男性。

女性の脳というのは人から何かを学ぶということにおいて、男性よりもずっと寛容でかつうまい、ということを何かで読んだが、大学をなんこもかけもちしてきた知人もいるし、何かを勉強しているの、と言うと女性陣の顔がぱっと輝くところを見ると、またカルチャースクールの生徒さんの男女比は圧倒的に女性が多いところなどからも、これはおそらく真実であろう。

その割には学者さんなんかは男性が多いのはどうしてかな。大学教授の男女比は9対1くらいと読んだこともある。学ぶからこそ教える立場になると普通考えるけど、本質的にはほんとうにそうなのかしらん。自分で考えるから教える立場にまでなれるのかもしれない。

だとすると勉強脳さかんな女性の学びの過程においても、自分で考えることは必須だ、と思うのである。

by zelan | 2010-10-27 01:04
2010年 06月 17日

2010年6月17日 交通

絵を描いているとよくわかるが、抽象の中には具象が、具象の中には抽象が隠れている。

抽象的な形態を描いてその細部を切り取ったり拡大したりすると、人や風景、その他の事物に似たものが見えてくる。逆に、現実に存在するものの一部を見つめていると、その形態は抽象図形あるいはその組み合わせのように見える。

これは現実がそういう成り立ちを持っているということか、それとも人間の脳に、そういう風に認識する癖があるということか。

by zelan | 2010-06-17 23:02
2010年 01月 21日

2010年1月21日 宿題

ものを創るとき、「自分に宿題を出しておく」 ことは役に立つ。
知り合いのNLP(神経言語プログラミング)の専門家によれば、脳は何を問いかけようとなんとか頑張って答えを出してくれるそうだから。
たとえば、「見えない光とはどういうものか」 と質問を出して、頭のすみにうっすらとでも置いておけば、創るとき必ずやその答えが現れる。

by zelan | 2010-01-21 00:26