原初のキス

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2010年 11月 30日

勉強

前にも書いたけれど、「勉強しなければ」と当たり前のように言うと、勉強しなくていい、むしろしてはいけない、と言ってくださる方々がいる。
一方、勉強はだいじだよ、と言ってくれる人もいる。すごく勉強している人々で、その結果もあって(それだけではないけれど)自分が尊敬している人たち。
その人が経験から、ほんとうの言葉として言ってくれているのであれば、いずれの言葉もともに貴い。
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by zelan | 2010-11-30 17:33
2010年 11月 27日

Only by your conduct.

以前このブログで書いたかもしれないが、前の仕事の関係でアメリカの優秀なベンチャー企業と会議をしたとき、その会社は半導体を作っている会社だったがどのようなアプリケーションに利用可能なのかを質問した。
すると、その制限は「Only by your imagination.」という答えだった。
何にでも使いうるけど、それを制限するのはあなたの想像力だけですよ、というような意味。

一方自分にはやたら行動力のある友達がいて、彼は「想像だけなら誰でもできる」と言う。
なんだって考えるだけでやらないことが、ほんとの問題なのだと。

だから彼に言わせると、能力を制限するもの、それは「Only by your conduct.」なのだって。
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by zelan | 2010-11-27 01:45
2010年 11月 12日

そうなる

先日絵を描く知人と話していたら、彼が、「思ったようには決してならないが、やってるようには必ずなるんだよね・・」というような発言をするので笑ってしまった。

まさにそう。彼は、とほほ・・、というニュアンスで言っていたが、このことは、できるなら超克を目指していくべきことなのかしら、それとも味方にしていけばいいのか。
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by zelan | 2010-11-12 01:49
2010年 09月 12日

小鳥が逃げる

DVDやらインターネットやらスマートフォンやらその他もろもろのデジタルメディアが世に横溢しはじめる前、人々はオープン・リールや8ミリやラジカセやデジタルじゃないカメラで「記録」というものを楽しんでいた。

知人(お家柄のいいご令息関係)から、昭和の時代に、飼っていた小鳥が家を出奔し、それが家に戻ってきたときにたまたまオープン・リールが回っていて、お手伝いさんが、「奥さま、帰ってきました!」と叫んでいるテープが残っている、という話を聞いた。その記録が残っているがゆえに、その「事件」は今でも家族の思い出の一部をしっかりと成している。

結局いつの時代も、「技術」はしかるべき価値を提供してくれ、人々に新たな楽しみを、見出させているものなのだ。
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by zelan | 2010-09-12 21:29
2010年 08月 16日

2010年8月16日 格好

うまくいかないよー、と知人にぐちると、「かっこつけてるからだ」と言われた。
うーん、そのつもりは、ないのだけれど。
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by zelan | 2010-08-16 00:28
2010年 03月 11日

2010年3月11日 算数

銅版画家の北川健次氏に制作途中のコラージュの自作を見せつつ、「あの、これから更に素材をばんばん貼っていってですね、あるところは積分、あるところは微分、といふ風に、まとめたり分割したりしつつ複雑さを増していってある時点でバーンとツカみを・・」とか構想を話していたら、「キミね、微分・積分とか高等数学なんていらないの、むしろ算数レベルのとこで、1+1=5ってのをどうやるか、が問題なのよ。」と言われた。
先生、それ算数にしても計算まちがってます。が、もちろん、そういう非合理が生じない限り、1+1は2どころか0以下(=制作物として空間に存在するよりしないほうがいい)にしかならないんですよね。

しかし実際、さまざまな資源を用いて、ほかのものにも使いえた、あるいはカラにしておいてもよかった空間を占有するモノを創るという意味において、「ないよりもあった方がいい」作品にする、というのは、決して低いハードルではないと思う。
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by zelan | 2010-03-11 00:19
2010年 01月 03日

2010年1月3日 同情

知人が腰をとても痛そうにしていたので、「大丈夫?」と聞いたら、「大丈夫だよ楽しくやってるから」と哀しそうに答えた。
なおさらかわいそうになりました。
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by zelan | 2010-01-03 00:04
2009年 12月 31日

2009年12月31日 ほめられた(その2)

タクシーに乗っていてふと、「タクシーの運転手さんて孤独を愛するのか人と接したいのか、両方の気持ちがあるんですね」と言うとおおウケし、その方が急に饒舌になって運転手になった経緯等それまでの人生について色々話してくれた上に、「おねえさんのような人が乗ってくるのがこの仕事のだいごみだ」 とまで言われた。

孤独を愛するか、否か。自分はどちらかしら。やっぱり両方。
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by zelan | 2009-12-31 00:02
2009年 12月 28日

2009年12月28日 ほめられた

私はあまり人に認められることによる自信というものを重視しない性質だが、それでもふと人の評価を確認したくなることがあり、「こんな私の、いいところってどこかしら」と長年の知人に問うてみた。
すると、「ぎゃあぎゃあしてないとこがいい」と即答された。
期待していた方向性とは違う答えだったが、ほめられたことに、しておく。
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by zelan | 2009-12-28 00:03
2009年 12月 26日

2009年12月26日 金

マラソンに出るために走りこんでいる知人から、筋力と恋愛はお金で買えません、というメールをもらった。信用も画力も金では買えない。考えてみると、買えないものがすごく多いなあ。

いかに資本主義が席巻していようとも、買えないものがたくさんある世の中に生きていて、よかった。
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by zelan | 2009-12-26 01:11