原初のキス

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2018年 02月 14日

漢方半脱却その後の報告

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先のエントリーにて漢方薬は非常によいものであるが行動と体調の因果関係が見えづらくなる、と述べた。その後漢方なしでやりくりしていく内に、これはかなり正しいと再認識するとともに、それでもなんだか因果関係がよくわからない事象が起こり得るということに気づき、それはそれで興味深く思っている。

例えば、先日私は明け方ふと目が覚めた際、かなりいい感じで筋肉が緩み、心持ちも穏やかであることを感じた。しかしその前の夜は比較的遅くまで酒色、じゃない、酒食を楽しみ、寝るのも遅いという比較的不摂生系だった訳。で翌日最終的には10時を過ぎて起き、よく寝た故か最初すっきりだったのにその後なぜか絵もその他の仕事も発想も能率も極限まで低く、常の2倍位にイライラしてしまい、イラつくことにまたイライラするという典型的ネガティブループに夕食後位まで珍しくもはまってしまったのであった。

ん~でもこう書くと若干の因果の推測は成り立つのかしらん。もしかしたら10時に起きたのがいけなかったのかな。夜中のリラックスの理由は今ひとつナゾだが、そこからきんと8時頃に起床して陽を浴びてたら、まともな一日を過ごせたかもしれぬ。

もとい、ここで漢方でカヴァーアップしていたらこういう仮説をもてあそぶ必要もなくなってしまう。それでは状況を純粋に観察するおもしろみも逃してしまうので、やはり少々もったいないと思う。

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by zelan | 2018-02-14 07:27
2018年 02月 09日

元気な時に不元気を仕込み、不元気な時に元気を仕込む

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「不元気」という言葉は正式にはないかもしれないが、元気でもないがかといって病気でもないという状況はよくあると思われるため敢えて造語した。

人間、活力もあり景気よくやってる時に調子に乗って疲れすぎたり、逆に今イチの雰囲気の時に節制して次の元気の準備をしたりしているものだ。要は常にしかるべく注意しているのがいいと思うのである。

でも「しかるべく注意」をあまり厳密にやりすぎてもそれはそれでまた大変なので、適度にゆるく、おもしろさが感じられる程度に心がけるとよいと思う。

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by zelan | 2018-02-09 20:30
2018年 02月 07日

瞑想と脱力と夢

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以前から不思議に思っていたのだが、夜中に目が覚めてしまって丁度いい機会だと思い呼吸瞑想などしてゆったりしてから再び眠ると、その後夢にうなされる率が高いのである。筋肉が緩んでそこにたまっていた?心配などが放出されるのか、必ずしも悪いことでもないのかもしれないが。

先日も、アメリカで何かの合宿のようなものに友達と出席していた処友達がいなくなり、一人残された自分のバッグが盗まれて一文無しになって、あてもなく外に出ると急に体が自分くらい小さくなったマツコ・デラックスさん(のコスプレの人)の家に連れていかれたかと思うと突然場面が変わって、政界のさる高位の方が裁判所的な場所でばったり倒れて回りのやはり政治家らしき人々が「ほっときゃ治る!」とヤジ状のものを飛ばしてる夢を見た。

悪夢なのかコメディなのか今一つ不明だが、普段さほど夢を見ない自分がなぜ筋肉が緩むと忙しく夢を見るのか、その理由もまた不明なのである。

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by zelan | 2018-02-07 21:24
2018年 02月 04日

夜半の寝覚め

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昨日夜中にちらっと目が覚めた時、肋骨の下あたりが妙にゆったりして呼吸が常より楽にできるのを感じた。いい方向なので別に気にする必要もないのだが、なぜだろうと考えると一瞬で答えがわかった。
昼間用事で外出していて、寒いし疲れてきたのでカフェで暫く飲んでなかった漢方薬をエナジードリンクよろしく一袋飲んだのである。他の理由は考えづらい。即ち、それが作用しているのだ。

皆漢方薬といえば長い間飲むものというイメージがあり即効性はないと思っているだろうが、実は微妙な変化なら非常に素早く起こる。その程度はどうあれ、また知覚できるか否かは種々条件があるが、いずれにしても変化というものは何かすれば何かの結果として必ず生じるのである。そういう意味では漢方薬だけではなく、この世のあらゆる事象、やることなすことの全てが、実は「即効性」な訳。

それを認めないでいる方が、認めるよりも数段ラクチンな感じだ。でもそのことが、将来人類が滅亡することがもしあるとしてその大きな理由の一つとなるだろう気が自分にはする。

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by zelan | 2018-02-04 08:08
2018年 01月 28日

漢方の功罪

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自分はよく漢方薬を飲む。何か具体的な不調をがっつり治すというよりも、体力気力を底上げするようなイメージでサプリに近い飲み方だ。とはいえ体質やその時々の状況などがあるので飲むものや量は漢方の医師に相談したりはしておりそういい加減に飲んでる訳でもない。ちなみに医師によれば自分が飲んでいる量は大体「三歳児」に処方するくらい、とのことである。
いずれにせよこれまでの経験から、漢方薬は非常に良いものであると私は思っている。

が、ひとつ注意すべき点は、自分の生活上の行いとその結果の因果関係が見えづらくなるということだ。例えば睡眠・食事・お酒・運動など、飲んでない時はあ~、昨日これをやったから(あるいはやらなかったから)今日こうなのね・・・、みたいなことが相当明確に分かる、というか少なくとも仮説が成立し、それによって体調に影響した行動を強化したり抑制したりすることが可能になる。
しかし漢方を飲んでいるとなんか全般的にそこそこ調子が良くなってしまい、こまかいブレが捨象されてしまって行為と結果の相関があいまいになっちゃうのだ・・・。よって生活習慣を意識的に改善していくことがなかなか難しいのである。

ということでここ暫くは自力主義でやってみようと思っている。

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by zelan | 2018-01-28 14:55
2018年 01月 23日

確率

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座ったままできる体操のDVDを買ってきた。座ったまま・・・の時点であまり運動をしたくないこととそれでもせねばという気持ちのせめぎ合いがよく分かる。せめぎ合ってる以上、自分がこれをちゃんとやる確率は恐らく50%前後・・・。
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by zelan | 2018-01-23 09:02
2017年 12月 27日

逆効果ならぬ順効果

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風邪を引いた私を気の毒に思って、友達が夕食に誘い出してくれたことがある。

「なんか違う・・もしかして逆効果なんぢゃ?」と思いつつ、重いからだを引きずって出かけた自分は、こじゃれたビストロででっかいステーキを食べさせられ、二人でワインを1本半飲み、その後更にバーでスコッチを一杯飲んで、随分と遅くに帰宅したのであった。

その間の話題といえば、日頃さほどグチっぽい方でもない自分の割に仕事上たまたまうまくいってなかった事柄についての泣き言を、目一杯他罰的に(つまり「私は全然悪くないんだけどね!!」という、何かまずい事態になった際、純粋にそういうことはほぼないようなことを)平気で言い募っていた。

朝起きて、昨日まで苦労していた咳が夜中中一回も出なかったことに驚いてしまった。
私の場合普通は咳は1週間以上も残ることが多く、急に消える、という体験はそれまで一回もなかったのだが・・。風邪は結局その日を境に治ってしまった。

どうも、体にいいとか悪いとかいうことは、一概には決められないようだ。決めようと頑張るのは頭だけど、からだは適宜適切に対応してくれているのである。

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by zelan | 2017-12-27 23:05
2012年 11月 15日

健康と時間

鍼灸師さんに勧められるセルフケアの数々、朝の足湯から始まり各種ストレッチ、散歩、仕事の量のセーブから睡眠、更には心の持ち方まで、すべてを実践するとすれば一日のかなりの時間それに費やすことになる。でも結局これらによってすごく元気になることはほぼ確実で、それがからだの真実というものだろう。現代に生きるとすれば、完璧に実践するのがかなり難しいにしても(そういえば「完璧主義はいけない」とも言われた気が・・・。)

でも現代こそほんとうは、やろうとすればできる時代という気もするけどね。こんな風にめぐまれた環境にいながら、なかなか正しいことができないとすれば、結局すべてをドライブしているのは、頭で考えすぎる、しかもまちがった内容を、また逆に感覚に頼りすぎる、正しくもない感覚に、ってことなのかもしれない。
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by zelan | 2012-11-15 00:47
2012年 09月 18日

骨で立つ

武道で、「骨で立つ」という言葉があるそうだけど、好きだなあ・・・。確かに緊張して余計なことしているのは常に筋肉の方なり。筋肉の存在を仮定しないといきなり、身体がすーっとするのを感じる。

といっても肉もないと困るが、これでわかるのは認識が身体感覚とか、感覚だけでない実際の使い方とかに相当の影響を与えているということ。
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by zelan | 2012-09-18 00:23
2012年 09月 14日

秋のからだ

今日行った鍼灸院さんで、もう何年もお世話になっている鍼灸師さんから、「からだが、秋に、なってます」と言われた。

それは自分でも気づいていたことで、しばらく前のある日、あー今日からからだが秋になったな、と感じた瞬間があったのである。変な話だがおへその周りが急にその前日よりひんやりしていて、今日秋になりました、って感じだった。それが鍼灸師さんによっても証明され、更に、おそらく数百人(もしかしたらもっと?)はいらっしゃるであろうその鍼灸院のクライアントさんの中では、「今年の初物です」と言われたことが、自分のささやかな、自慢。

以前どこかの国の仏教のお坊さんが、「自分は虎なんかにも慕われる」とたいそう自慢していた。そこまで本質的にすばらくしくはないのが明らかであるにしても、カテゴリーとしては似たようなニッチな自慢ではある。
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by zelan | 2012-09-14 23:25