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原初のキス

zelan.exblog.jp
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2010年 01月 26日

2010年1月26日 言ったことはやる男たち

あくまで私的な統計に基づき言うのだが、女性というのは結構、言ったことはやる人種。やらないことは言わないし、やるかやらないかわからないことは、やるかもしれないしやらないかもしれない、と言うか、あるいは何も言わない。
ところが男性は、言ったことをやらない場合が結構あるんですね。なら言わなければいいのに、と思うんだけど。仕事上の約束とかたいそうなことでも、そうでなくとも。一般的な男性/女性のイメージとは、もしかしたら逆かもしれないが。

だから、ビジネスにせよプライベートにせよ、言ったことはやる男たちは、尊敬の対象となるのである。

# by zelan | 2010-01-26 00:10
2010年 01月 25日

2010年1月25日 はじめの感じ

ラジニーシだったかベッドのことについて、最初の炎を保ち、最後の熾火を避けよ、と確か何かの著作で言っていたのだが、絵もそう。終わること、完成させることを目的とするのでなく、プロセスの中で、一瞬一瞬の新たな発見についていくこと。

# by zelan | 2010-01-25 00:08
2010年 01月 24日

2010年1月24日 とても難しい

絵を見て「わからない」という人には、「ただ、感じればいいのに」と残念に思う私ではあるが、セザンヌやゴッホは、美術史的な位置づけの重要性はともかくとして、比較的鑑賞が難しい絵ではないかと個人的には思う。
じゃがいもみたいにごつごつして、色面や運動方向性が細かく分断されているようで、からだの軸がぐらぐらする。好き嫌いと質とは根本的に別のことだが、それでも自分は冷たい感じのかちかちっとした垂直性の強いものが好きなので、嗜好の限界というものがありそう。自分の肉体の条件に、我々の感性も多かれ少なかれ縛られるということは、当然ある。

「セザンヌやゴッホってどこがいいのー」と言うと、絵を描く人には大抵の場合すごく軽蔑される。
とはいえ絵を前にするときは、その時々における自分のあらゆる条件がその瞬間の感覚や認識を生じせしめている。だから、誰のどのような作品に対しても、自分の感じ方自体には決して'Guilty'になる必要は、ないのだ。

# by zelan | 2010-01-24 00:10
2010年 01月 23日

2010年1月23日 欠落

すべてがみちみちにでばっている画面ほどつまらないものはなくて、必ずや何かが欠落していなければならない。でも油断するとつい、何か足りない気がするから埋めたい、という目線で素材を探していたりする。バランスは取ってはいけない、バランスというのはそれをむしろ不安定にして運動を起こさせるためにある。
欠落があるのでそこを埋めるという発想でうまくいくことは稀で、欠落している状態で生まれつつある魅力がないか十分注意して、それをより魅力的にする何かが見出されたときだけ(放っておくという選択肢は常に比較として忘れずに)、アクションを起こす。

全体を最初から決めておかないで、決めながらすすむという感じ、これもなかなかいい。皆、実際の処そうしているし、そうせざるを得ないし、そうし続けてきたのかもしれないけれど。伝統的絵画とかコラージュにおいてのみならず、普段、生活している中でも。

# by zelan | 2010-01-23 09:26
2010年 01月 22日

2010年1月22日 認識と成果

アレクサンダー・テクニークという、からだの合理的な使い方を学ぶ身体技法の教師から、印象深い話を聞いた。彼女の生徒にボクサーの人がいて、からだの感じなどについて質問してもほとんど言語化することはないのだが、とにかく少しワークすると素早く理解しどんどんすすむ、ということ。言葉で整理したり表現できたりすると、何かわかったような気になる。でも現実にそうとは限らない。

制作という行為、あるいは関与している技法について、思弁的にいかに認識を深めようとも、それで作品がよくなるとは限らない。重要なのは手を動かすこと、見ること、感じること、試すことである。

ボディ・チャンス (有限会社アレクサンダー・テクニーク・アソシエイツ)
http://www.alexandertechnique.co.jp/

# by zelan | 2010-01-22 08:23
2010年 01月 21日

2010年1月21日 宿題

ものを創るとき、「自分に宿題を出しておく」 ことは役に立つ。
知り合いのNLP(神経言語プログラミング)の専門家によれば、脳は何を問いかけようとなんとか頑張って答えを出してくれるそうだから。
たとえば、「見えない光とはどういうものか」 と質問を出して、頭のすみにうっすらとでも置いておけば、創るとき必ずやその答えが現れる。

# by zelan | 2010-01-21 00:26
2010年 01月 20日

2010年1月20日 メリル夫人の悩み

今年の冬はどういう訳か髪の毛の静電気がすごくて、日常生活にも支障をきたす。
家の中で静かにしている分にはともかく、外出しようとブラシでとかしダウンコートを着ると一挙に電気が増し、強烈に逆立って顔や首にむやみにくっつく。なでつけると摩擦でもっと帯電させてしまうので、始末におえない。
混んだ電車の中では隣に立っている見知らぬおじさんの顔や背広に束になってくっついていき、その人が電車を降りようとするときには毛も一緒についていく。手櫛を通すだけでぱちぱち音がする。

昔から静電気体質で、ホテルでバンケットのバイトをしていたとき、着物でお客様に料理の皿を渡そうとすると(冬のホテルで着物は最悪の静電気環境)、皿とお客様の指の間に目に見えるいなずまが走って皿を落としそうになったこともあったっけ。

高校生の頃、ベルギー象徴派の画家で神秘思想に傾倒していたジャン・デルヴィルの「スチュアート・メリル夫人の肖像」に似ていると、不本意ながら言われていた。米国の詩人の妻と言われるこの人の髪の毛も、静電気を帯びたように逆立っている。

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# by zelan | 2010-01-20 00:02
2010年 01月 19日

2010年1月19日 ツイッター

知り合いのライターさんから、「ツイッターはやるべきです」と特に理由の説明はなく断言されたので、とりあえず始めて様子を見ることにした。
親友であるT大卒超インテリ女子もやっていて、どうよと聞くと、「よくわからないがなんだか冗談ぽいことばかりつぶやきたくなる」と言っていた。自分が自分に冗談を言うことはないところを見るとちょっとどうすればいいかとまどったときのコミュニケーションの一種なのかもしれない。とはいえ、当ブログに載せない、あるいは載せる前の展覧会レビューなども、適宜まじめにツイートする予定です。

ツイッター・ジャパン: http://twitter.com/
ユーザー名: zelan1

# by zelan | 2010-01-19 00:11
2010年 01月 18日

2010年1月18日 昼と夜

昼は客観性が、夜は主観性が高まる。
昼は全体視野でものを見やすく、夜は部分に集中する傾向がある。
だから昼、あまり醒めた目で見過ぎて創るのになかなか勢いがつかなかったり、夜できたものが昼間見てあれれ、ということになったりもする。
環境としては光の多寡や質、からだについてはホルモンとか体温とか、自律神経などに関わる色々なことが違うのだから、当然のことでしょうがない。この特性は意識して利用するしかない。
制約とか条件とかは、うまくつきあえば、味方になるはず。

# by zelan | 2010-01-18 00:15
2010年 01月 17日

2010年1月17日 トルコのあんずヨーグルト

朝食は色々変遷してきた。随分昔、学生の頃はオートミールを牛乳で煮て、塩を少し加えたものを毎日のように食べていた。その箱に描いてあった外人のおじさんの顔が夢に出てきそうなくらい。オートミール、なぜ食べてたのか、今は全然好きじゃない。
その後何も食べないという時代を経て、レトルトの玄米粥、五穀粥やらのときもあったが、最近の私は飲み物だけかせいぜい食べてくだものとかヨーグルト。これまでは日本人に乳製品は基本向いてないのではないかと思い敬遠していたが、実験してみると牛乳はともかくヨーグルトはよさげだったので。
砂糖やはちみつで甘みを加えるのが好きではなくそのまま食べていたら、なんとなくシャビーな感じだったため、シリアルにかけてもみたけど今一つ。ただしこれに牛乳を加えたらヨーグルトあるいは牛乳だけより格段においしくなるが、牛乳に対する前述の軽い不信感もあり定着してない。

と、いう話をたまたま友達にしたら、その友達は、「トルコ産干しあんずとヨーグルト」の朝食を強く勧めるのである。なんでも、成城石井に添加物の入っていない干しあんずがあるのでそれを買い、中にいれないでかじりながらヨーグルトを食すと美味で健康にもいいと言う。
必ずや成城石井でないかもしれないし、中に入れちゃうかもだが、一度ためしてみる予定。

人に言われたことは何であれ結構な確率でやってみる。勝敗としてはトクする場合が圧倒的に多い(友達を選んでいるからかも・・)。危険性と言えば、本題?を浸食するくらいに時間を使いすぎになること。でも朝食なら既に確保されている時間なので問題ない。

# by zelan | 2010-01-17 01:47