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原初のキス

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2019年 08月 31日

なるほど・・・

とてもマニアックな投稿であることは承知しつつも、欧米で100年の歴史ある姿勢と動きの改善技法アレクサンダーテクニークの学校BodyChanceのメルマガにあった以下の文に然りと思ったので、引用させて頂く。

「英語の責任という言葉をよく見ると、response(反応)とability(能力)という言葉で成り立っています。英語の責任とは反応する能力であることがわかります。人には、ストレスを感じる状況に対して建設的に反応する能力が備わっています。姿勢とは知性に関わるものであり、特定の位置に固定することではありません。」

あー本日もあれやこれやのことにおいて、やってくる刺激に何も知性を使わずバカみたいに習慣的に反応してしまったよ・・・。人類という知性体に与えられた「責任」を果たすのは容易ではないが、その思いがまた刺激になり凹むという反応が生じるとすればこれまた単なる習慣に従っている訳で、「気づいてよかった、明日から頑張ろう!」、と、最低でもこれくらいは反応をガイドしたいところ。


by zelan | 2019-08-31 22:46 | アレクサンダー・テクニーク
2019年 08月 28日

論理的に腑に落ちないこと

それにしてもなぜこうなっているんだろう・・・と論理的な座りの悪さを感じることの最たるものとして、「新宿駅(の少なくとも自分がよく乗る山手線)にホームドアがない」ことがある。
ここにないんなら他の駅もいらないのではないかと思うし、他がいるんならここも絶対にいるはずだ。ちなみに私は後者だと思っており、この事案には何か非常なる大人の事情的なものが関与しているのでは、・・・と、疑っているのである。

自分の尊敬する経営コンサルタントに横山信弘さんという方がいて、この方が「絶対論感」ということを提唱されている。この例を絶対論感という関連で申し述べるのはそれこそちょっとズレているのかもしれないが、どうも論理的に納得感がなく、つまりは「作ればいいのにホームドア」と、世界堂(とばかりは限らないが)に行くのに新宿駅を使うたびに頭がムダに動いて忙しくなってしまうのであった。


by zelan | 2019-08-28 21:47 | 社会について
2019年 08月 27日

「初めてのコラージュ」講座 10月より週末へ

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目黒学園カルチャースクールにおける、コラージュ制作初心者の方向け「初めてのコラージュ」講座の10月期は、これまでの平日夜より週末昼に開講時間が変わります。

「初めてのコラージュ」概要:
■第2第4日曜日 11-00 - 12:30
■場所 目黒学園カルチャースクール(JR/地下鉄目黒駅至近)

コラージュは印刷物等から素材を切りとり、組合せて新しいイメージを創造するアートです。
描写のように鍛錬を必要とする技術を必要とせず、ご自身の関心や感性ですぐに作品制作に取り組め、素早く上達できます。
本講座は最初の1点の制作から、個展やグループ展での発表まで、しっかり丁寧にご指導しています。

詳細はこちらよりご覧ください。

ご興味のあります方は目黒学園カルチャースクール(電話:03-6417-0031)までお問合せ/お申込をお願いします。

(図像 是蘭 コラージュ)



by zelan | 2019-08-27 21:10 | コラージュ
2019年 08月 16日

中谷ミチコ 「 白昼のマスク / 夜を固める」@アートフロントギャラリー(代官山)

今さっき代官山のアートフロントギャラリーにて、中谷ミチコ 「 白昼のマスク / 夜を固める」展参観。
樹脂を使った作品で、通常現実では凸になってるイメージが凹になってるとこが面白い。
視覚体験として珍しいというだけではなく、なんだか網膜で物が逆に写ってることとか、脳という器官が不断に外界を認識し主体?に伝えてくるその機能やありさまなどについて強制的に思いを馳せさせられる(少なくとも自分はそうなった)、そういう感覚がいいのである。

と、いうようなことを、以下の解説を読む前に考えた。解説はこちら。



by zelan | 2019-08-16 19:43 | 展示レビュー
2019年 08月 15日

音声入力雑感

最近自分は音声入力を利用するようになって、このブログも主には音声入力で作成している。
こっちの方が明らかに楽だ。タイピングする際の肉体的労作が声を発する時に比べ相対的に大きいからで、それが節約できるからである。

で、プロセスが異なろうとも結局記事ができるということは、人に伝えるコンテンツについてはいわゆるところの「書く」(という比較的大きな動作や外部ツール~PCとか紙とかペンとか~を伴った行為)よりも話すが前にあり、話すより考えるが前にあることだ・・・って当たり前じゃん!、と言わればそれまでだけど、音声入力っていう技術に自分が触れることによりそういう抽象思考をいきなりするようになるところが、面白いといえば面白い。

テクノロジーというのは我々の生活を変える。しかもただ生活を変えるだけではなく、我々の思考や気づきに影響するのである。


by zelan | 2019-08-15 22:03 | 科学や技術について
2019年 08月 15日

ハクセキのキコウシの豊かさ

「白皙の貴公子」っていう言葉があって、最近ほとんど聞かないけどかつてある美術専門誌で自分の美術の先生であったところの北川健次氏のことをこう評してあるのを見て、この言葉、いいなあ、と思ったのである。意味は「色白の美男子」のことで、現代語で言っちゃうとなんだか何が面白いのかよくわかんなくなる。因みに皙という文字の意味もやはり白いという意味であり、重ねてあるわけですね。森鴎外がドイツに留学してた頃の日記を読んだ時にも今はもう全然使わなくなった言葉がたくさん出てきてかっこいいと思ったし、個人的にも例えば怜悧とか豪奢とか柔弱とか、最後のなんてもういい意味があるのかどうかも怪しいが、自分は好きである。

古くなったばかりではないとは思うがこれらの言葉にはそれこそ言葉にできない暗示的な広がりがある感じがする。今現在我々が使っている言葉で後世になってこの言葉は素敵だったって感じられるようなものがどれくらいあるかな、それは今現在を生きている自分たちにはわからないことかもしれないが。



by zelan | 2019-08-15 21:40
2019年 08月 11日

本日ハッとしたこと

自分はしょっちゅう色々なことに驚いているのだが、今日非常に驚いたことがあった。午前中アレクサンダー・テクニーク関係の本を読んでいて、胸のあたりの構造の説明の所で、自分の肋骨に関するイメージが事実とは似ても似つかない、殆どコメディーというかホラーというかなものであったことに気づいたのである。

自分は肋骨に筋肉がついていることを完全に忘れていた。

その割に平気でスペアリブなんか食べてるところを見ると、頭ではわかっているんだけれども、いつのまにか心の中で、まぎれもないこの自分の肋骨が、肉には接しているもののスルスルとハダカの骨としてその上を勝手に動いている、あるいは近くの筋肉が親切にも作ってくれている浅いミゾ?の上を体の動きにつれて適当に滑走している、的な・・・そうしたイメージを持っていたのである。もしかしたらむしろ最初にそういう身体的な感覚があってこっち方面にイメージを増強してきたのかもしれない。

ところで、単に「イメージ」って言葉を聞くと、それは例えばアートなんかでは称揚されてるようなもののような気がする。でも私個人としてはイメージに対してはしかるべく注意を払いたい。それは勝手に暴走し、ありもしない現実(感)を作ることになりかねない。そうして結局そういうことは、アートにおいてもあまりいいことではないのではないかと思っているのである。


by zelan | 2019-08-11 22:04 | アレクサンダー・テクニーク
2019年 08月 08日

あの人の処遇

まるっきし美術と関係ないことなんだがえらく気になっていることがある。それはジェームズ・ボンドの給料が一体いくらなのかということだ。というのは昨日たまたま BS を見たら、ダニエル・クレイグのカジノ・ロワイヤルをやっていて、色々な大変な目にあっている彼(っていう簡単なサマリーでいいのかな・・)がいくら給料をもらえばこれに見合うのかと思った次第。どう考えてもミニマム3000万以上じゃないと合わないと思うし、それにそもそも合う合わない以前にバシバシ人を撃ったりしなきゃいけないっていう意味においては自分は絶対やらないが(誰も私に頼みもしないことは確か)、そういう意味で彼の給料というのは一筋縄ではいかないくらいにめちゃ様々なメトリックスが絡んできて素人が類推するのは難しいと思った。

何が言いたかったのかわかんなくなってきたが、要は単にそれが気になったということを自分は表明している。そしてそれは上述のように一筋縄の論理的なものではうまく類推ができないからなのだ。人に何かを「気にさせよう」とすればよくわかんない状況に持っていくことが一つ重要であろう。と、いうことで最終的に無理矢理に美術に繋げるとすると、結局平面美術だったりすればいくら物理的にバカでっかくても長手が100メートル以上はないという少なくとも物理的にはかそけきものについて人に関心を持ってもらう必要があるならば、そこには何らかの脳が安定しない要素がないといけないと思うのである。ボンドの給料がナゾだから、昨日の夜テレビを見てから未だにつらつらと考えてるようにね。



by zelan | 2019-08-08 22:36