原初のキス

zelan.exblog.jp
ブログトップ

<   2016年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2016年 05月 14日

音痴の思ひ出

逆上がりといえば自分が小学生のころ最も苦手とした種目のひとつであって、体重がかなり軽いわりに全然上がらない。
ゆうに数十年が経過した先頃、NHKで陸上だか体操だかのプロのアスリートの方が逆上がりをしているのを見て、ムダな動きの一分もない完璧なる美の世界がそこに展開していることに心底驚愕した。こういう映像を当時もし見る機会があったなら、自分の逆上がりに対するモチベーションは100倍くらいにはなっていただろうに。

逆上がりの関連で思い出したが、「なわとびをしつつスキップで前に進む」という行為がクラスで唯一私と私の仲良くしていた友の二人だけどうしてもできず、体育教師が休み時間になってからも苦笑しつつ特訓(?)してくれたこともあったっけ。

と、見かけ通りの運動音痴な自分ではあるが、一方フォークダンスだけは比較的得意で、中学生のときなど体育教師より強制的に指名され、十数名のこれもまたどういう経緯でか半ば強制的に集められたクラブ員(共学なのに全員女子)の長など務めていた。てことはフォークダンスは「運動」ではなくて、むしろ書道や美術に近い、表現活動だったのかもしれない。
[PR]

by zelan | 2016-05-14 21:01
2016年 05月 10日

魔法の壺

昨日知人と沖縄料理の店に行き、「カラカラ」という陶製の酒器に入った泡盛を飲んだ。

カラカラとは:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%A9_(%E5%99%A8)


このいれもの、見かけは1合あるかないかくらいの大きさしかなく、二人ならあっという間になくなりそうなものだが、いっくら飲んでもなくならない。中は見えずまたそれ自体そこそこ重量感のある器なので残量の予測は不可能、でも今度こそ最後かな~と注ぎあってもいつまでもなくならない。ついには注ぐたびに「まだ出る!」とげらげら笑いながら飲んでいた。それでも延々なくならないので、「四次元につながってるのでは・・・」と最後はちょっとコワくなった。

酒の度数とか器の形などがこちらの感覚に作用しているのだとは思うけれど最近最も不思議に感じたことのひとつ。
[PR]

by zelan | 2016-05-10 21:15
2016年 05月 10日

思いうかんだこと

今なぜか英語で、

Everything has its own complication.

という言葉が思い浮かんだ。なんかいちいち小難しく考えすぎるきらいが人間にはあるような気がする(と、自分の性癖を人類全体に普遍化していいのかどうかは若干の疑問はあるが)。
[PR]

by zelan | 2016-05-10 00:23
2016年 05月 10日

ゴージャス

ものがないことはある意味ゴージャスである、ということを今日外出先から家に戻って来て思った。

整理好きの自分の家は、普通の人々からすればかなりミニマムに保たれているのだが、それでも随分とものがある。もしこの空間において20%か30%程度でもより空間を占める物品が少なければ、空間はより美しく輝き、自分のこころはより平安なはず。
[PR]

by zelan | 2016-05-10 00:17