原初のキス

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2012年 09月 26日

改行というもの

インターネット時代になってからというもの、頻繁に改行することがあたかも正しいことであるかのようにとらえられている(多分)が、別にそうでなくってもいいのではないかというのが自分の立場である。なんだかひどく安っぽい上に、中身さえあれば改行しようとしまいと、別段さほど関係ないのではないかしらん・・・。

一方、詩歌という表現形態が伝統的に採用してきた改行という技術については自分は尊敬しているのだけれど。昨今の改行はそれに近いものというより、過度に資本主義的かおりを感じる。
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by zelan | 2012-09-26 23:56
2012年 09月 18日

骨で立つ

武道で、「骨で立つ」という言葉があるそうだけど、好きだなあ・・・。確かに緊張して余計なことしているのは常に筋肉の方なり。筋肉の存在を仮定しないといきなり、身体がすーっとするのを感じる。

といっても肉もないと困るが、これでわかるのは認識が身体感覚とか、感覚だけでない実際の使い方とかに相当の影響を与えているということ。
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by zelan | 2012-09-18 00:23
2012年 09月 15日

観察

さる著名な画廊で気にいった作品があったので買おうと思ったら、手渡されたプライスリストが実際の展示作品及び展示場所と全然合っていなかった。自分の入手したい作品がいくらなのかもわからない。すべての画廊ではないはずだが、少なくともその画廊では、突然やってくる個人コレクターの存在というものは基本想定されていないし、顧客として尊重されてはいなかった。これも効率というものを重視する資本主義の一端かと思う。
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by zelan | 2012-09-15 01:18
2012年 09月 14日

秋のからだ

今日行った鍼灸院さんで、もう何年もお世話になっている鍼灸師さんから、「からだが、秋に、なってます」と言われた。

それは自分でも気づいていたことで、しばらく前のある日、あー今日からからだが秋になったな、と感じた瞬間があったのである。変な話だがおへその周りが急にその前日よりひんやりしていて、今日秋になりました、って感じだった。それが鍼灸師さんによっても証明され、更に、おそらく数百人(もしかしたらもっと?)はいらっしゃるであろうその鍼灸院のクライアントさんの中では、「今年の初物です」と言われたことが、自分のささやかな、自慢。

以前どこかの国の仏教のお坊さんが、「自分は虎なんかにも慕われる」とたいそう自慢していた。そこまで本質的にすばらくしくはないのが明らかであるにしても、カテゴリーとしては似たようなニッチな自慢ではある。
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by zelan | 2012-09-14 23:25
2012年 09月 12日

藝術

何かを何かから際立たせるよりも、何かと何かが平等であることを表現する方が衝撃が大きい、とふと思う。
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by zelan | 2012-09-12 01:44
2012年 09月 12日

ぶる

Facebookっておもしろいと思うのは、皆がしあわせぶってるように見えるとこだ(かなりおおざっぱな言い方及び認識ではある、念のため)。Twitterの方は、大勢においてそうでもないような気がする。もすこしニュートラルよりというか。

一方は本名が奨励され他方はそうでもないというのも関係するのかなー。ということはつまり、あたかもほんとかのように露出させている自分は何かしらを装い、ほんとをそのまんま露出しないときこそほんとに近いということなのかも・・・。(ちょっと頭がこんがらがりそうな考えだけど。)
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by zelan | 2012-09-12 00:52
2012年 09月 10日

あいまい

アートにおいては、どうやってなるべくあいまいに考えるかがキーであるような気がしてきた。普段考えられているのとは逆に。
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by zelan | 2012-09-10 23:54
2012年 09月 02日

あいだ

今日会ったともだちが、「ひよことにわとりの間って、どんなかっこなんだろう?」というのでグーグルの画像検索をしてみたが、この段階にある鶏の写真がきわめて少ない。

普通思い浮かぶような、ちょっとまだとさかが短くて羽根も十分ハデにもこもこしていない、「若いにわとり」的なものでなく、知人が興味をもっているのは黄色くてふわふわ、二頭身のあれ、から、このまがりなりにもかなり大人っぽい若いにわとりになる、その中間段階のことを言っているのだが、その写真が出てないのだ。

でも数枚は出てたんですけどね。で、それってあまりかっこいくなくて、なんだかとても中途半端で、申し訳ないが少々シャビーな感じ。別にだから悪いわけではないけれど、曖昧模糊たる気分になるのであって、ゆえに画像のUpが少ないのかもしれない。

と、あいだというものはなかなか微妙な存在だなあ、という抽象的なことがらまで思考が及んだ一件であった。
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by zelan | 2012-09-02 22:31