原初のキス

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2012年 08月 29日

「ぽく」ということ

何っぽくあろうなんて、本来制作上のなんの動機にもなりえないはずだ。でもたとえ、美術館に行ったとしても、それが多くの作品において多かれ少なかれ動機の一部であることに気づく。そして、何っぽくあろうというのは実は、何々っぽくはならないでおこう、という動機と、同じである。いずれにせよその「何々」には、とらわれているわけね。
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by zelan | 2012-08-29 23:29
2012年 08月 22日

またまた逃げた

今度はフラミンゴが逃げた。「落し物」として認識されるんですって。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120822/k10014468481000.html

フラミンゴと言えば今からはるか昔昭和の頃、家族旅行でどこかの地方都市に行ったとき、単に習性を利用しているだけなんだろうけど彼らが群舞するショーを見て「なんたる人工的な色だ・・」と驚愕したこととか、大人になって会社からラスベガスに出張した際に、当時の業務関連の展示会のあったなんとかホテルのホテルマンに、自分の泊まっていたなんとかホテルに、「歩いて帰れる?」と聞いたところ、No problem!と太鼓判をおされもらった地図を片手にたかだか数件隣のはず(であり実際そうであった。向こうのホテルはあまりにも大きい。)の自分のホテルに炎天下40分ほども歩いて戻る道すがら泣きそうになりながら見た、とあるホテルの壁面にはっつけてあった数十メートルくらいあるでっかいフラミンゴの像くらいしか思い出さない。あまりいい思い出がないのである。

にも関わらずこの逃げた子は、もし他の鳥の子たちにまざって楽しく暮らしているのならば、そのまま逃げおおせればいいのになあ、と、思う。
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by zelan | 2012-08-22 22:34
2012年 08月 18日

インタレストマッチが・・・

自分が関心していたWebプッシュ広告のひとつにYahooのインタレストマッチがあったんだけど、彼ら、最近これまでと違ってすごくはずしている感じがするのはどういう訳か。

英会話とか、ケッコンとか、占い師募集とか(なぜ・・?)、朝すっきり起きられて遅刻を防ぐサプリとか(自分、いわゆる「出勤」すらしていないのに)、禁煙外来とか、もー全然関係ないのである。

多分エンジンのアルゴリズムとか、まずい方にかえちゃったんじゃないか、あるいは顧客が増えすぎて色んなのを多様に出さねばならなくなったとか・・いずれにせよ、よけいなこと(あくまで想像だけど)はやらない方がいいという見本みたいな感じ。

でもこれでだめだめになって発奮したYahooが、もっとすばらしい広告技術を開発することになったりして。だから現実の動向というものはわからない。
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by zelan | 2012-08-18 21:24
2012年 08月 18日

体験

写真は情報で、絵画はモノだ。しかしいずれも、見る者にとっては「体験」である。
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by zelan | 2012-08-18 21:19
2012年 08月 16日

また逃げた

最近どこかでペンギン脱走事件があったと記憶しているが、ペンギン(ヒナ2羽)が別の動物園からまた逃げたとのことである。で、つかまっちゃった。近くの池で泳いだり、側溝に入ったりして自由を謳歌していたのに、ボートでおっかけれら網ですくわれ「捕獲」されたのである。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120812/k10014230901000.html

「多くの方に心配をかけて申し訳ありませんでした」と飼育員の方がおっしゃったとのことだが、一番迷惑だったのが当のペンギンではないかと思う一方で、ペンギンの生態に詳しくない自分としては、でも死んじゃうよりいいか、とも思ったり。結局何を見聞きしてもそれが写しだすのは自分は(今のところ・・変わるかもしれないけど)どういう人間か、ということではある。
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by zelan | 2012-08-16 23:17
2012年 08月 15日

ねむい

最近、私もうちの犬も、異常に眠い。でも犬の場合終日だが(だいたいいつもそのモードだけど寝てる時間がさらに長時間化している)、わたしは昼間のみ、2分何もせずに座っているとうとうとしてしまふ。で夜12時くらいに絶好調になるのが困る。

8匹の犬を飼っている愛犬家の知人も、最近犬がよく寝ており、餌も散歩も催促しないと言っている。まあつまり季節要因なのね。
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by zelan | 2012-08-15 00:16
2012年 08月 13日

額縁と絵画

Bunkamuraのレーピン展、額縁の壮麗さ圧巻。数えてみたら絵から額の端まで十数層以上になってるものも。ほとんど建築物みたい。「額縁」という(少なくとも日本人が持ってる)概念ぶちこわれる。それにしてもこれに負けない絵は素朴にすごいけどね。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_repin.html
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by zelan | 2012-08-13 21:32
2012年 08月 09日

ちから

原美術館 安藤正子氏展示。「精度」というものの圧倒的力を感じる。「精度派」と「コンセプト派」とかそういう単純な問題じゃないけどさ。

全体がマヨネーズっぽい。色といい粒子の細かさといい。

http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
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by zelan | 2012-08-09 23:46
2012年 08月 07日

燃費

電球を買わねばならないのに毎度毎度忘れて帰ってくる、がゆえに、これから電球を買うのを主目的として出かけようとしているが(ついでにどこかで一杯飲んでくるかもしれないけど・・)、この行動は正しいか、否か。

ものごとすべてに正解がある、と考える自分はすぐこういう類の疑問が頭に浮かぶが、これを頭に浮かべる自分自身は明らかに不正解、と瞬時に考えるという、すごく複雑な頭の使い方をしてしまうのである。

これって頭の燃費がいいのかわるいのか、どっちなんだろう。
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by zelan | 2012-08-07 21:44
2012年 08月 06日

てまを厭わぬ

会社に勤めていた頃、隣に東大卒の超インテリで頭脳、人格、振る舞い、容貌ともにほぼ完璧な女性が座っていたのだが、机に立てて置いてあるファイルや書類がざざーっ、ざざっーっと倒れてしまうのを毎日何回も立て直していた。

「あの、ブックエンドとか使うといいかもですね」とある日言ってみると、そうかー!と感心して買ってきて、それ以来雪崩がおこらなくなり、彼女の時間も(年で計算すれば多分)相当に節約されたのである。
この類の不便を女性はあまり気にしない、というかそもそも気にする程認識の内側に入ってこないという話を最近知人女性とした。普通の男子ならすぐ「解決策」を見いだして実行しようとするか、あるいは「これは問題だが対処はしない」と腹をくくるかどっちかなような気がする。

女性のこの種の事柄に対する無関心さは、何かDNA的にくみこまれている気がするけれども、だとしても解決策を人から教えてもらったり自分で実行したりするとなぜか、すごくトクした、よかった、という感じがするというのも、不思議な習性だと思う。
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by zelan | 2012-08-06 20:21