原初のキス

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2012年 02月 26日

助言

頭が良すぎる、とか考えすぎだとか、もうちょっとばかになったら、とか、色んな人からよく言われる。
頭が良すぎるって言われるのは、頭があまり良くないって言われてるのと同じだよねえ、と最近本質的に頭の良い知人に言ったら、即座に肯定された。やっぱり。
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by zelan | 2012-02-26 20:54
2012年 02月 24日

むずかしい

ものごと、シンプルに考える、シンプルにする、ということほど、むずかしいことはないように思う。
もちろん、「エコノミック・アニマル(最近あまり言わないけど)として生き抜く!」なんてシンプルに考えたら世界の成長に対する貢献度ゼロどころかマイナスになるから、「まっとうに」シンプルにする必要があるのがまさにむずかしい。
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by zelan | 2012-02-24 00:17
2012年 02月 22日

メモ

「感情は暴君。では感覚は?」という自分のメモ書きをノートに見つけたが、いつ、どうして書いたかもわからない。
それなりに含蓄のある言葉(問いかけ)のように思えないでもないけれど。
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by zelan | 2012-02-22 21:56
2012年 02月 20日

ケガレの形態

鉱石が好きでお店などで売っているとつい見入ってしまうのだが、専門店の多くがニューエイジ系なのが困る。健康にいいとか願望が実現するとか能書きがそこら中に書いてあるのが気になるばかりでなく、ひと月に一度は石を月光にあてて浄化する、とかの注意が目に入ると、別にまじめに受け取っている訳でもないのに、純粋に石を愛でる集中力がおおいにそがれる。

何かをちゃんと見ようとしたら、触れようとしたら、ことばは少ない方がよい。
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by zelan | 2012-02-20 19:14
2012年 02月 19日

「ビリー・ジーン」の恐るべき歌詞

今日見た芝居で、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」が使われており、改めていい曲だと思ったので、歌詞付のYouTubeを見てみたら、その歌詞の内容は恐るべきものであった。

http://www.youtube.com/watch?v=ogq8AAY0RKY

Wikiによれば、この曲はアルバム「スリラー」からのシングルで、彼自身あるいは兄の体験したストーカー事件を題材にしていると言う。
この楽曲の奇妙な緊張感とか、知ったあとで納得できないこともないけれど、この件で思ったのは、我々芸術作品のすべての要素を一度に体験している訳ではないということだ。歌詞にさほどの注意をはらわずざっくり聴いているだけのときは、こういう意味内容だって、思いもよらなかったんだもの。
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by zelan | 2012-02-19 02:13
2012年 02月 17日

うそっぽい

変えることのできるのは、(他人ではなく)自分と、(過去ではなく)未来だけである、という言葉を言う人がいるけど、これを聞くたびうそっぽいなあ、と思う。考えてみたら自分が何か変化をしたとき、人や外的環境によってトリガーがかからなかったためしがなく、ということは自分だって恐らく他人を大胆に変えているのだ。また、過去の意味づけなんて、今起こったり認識した事柄によってころころ変わる。
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by zelan | 2012-02-17 21:50
2012年 02月 17日

出したい vs. 出したくない

世の中にはアドレナリンを積極的に出したい人と出したくない人がいて、それはごく雑駁には男と女と言えるだろう(例外多数だろうけど)。以前一緒に勤めていた会社において、ビル・ゲイツとさしでわたりあうような仕事をしていた知人女子が、「全然出したくない」と言っていたので、これは生物学的真実に近いと思われる。

とはいえ、最近の草をはんでいると言われる男子の方々はどうなのか。こういう人々が、何かに激しく燃えているのを最近あまり見ておらず、上記の考えも最近ではかなりゆらいできているのである。
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by zelan | 2012-02-17 00:20
2012年 02月 16日

あわい

高校生位の頃、家の引き出しの中から母親が自分を産んだときの「母子手帳」を発見し、自分が朝5時55分生まれであることを初めて知って喜んだ。ゾロ目もかっこいいし、この時間、起きている人もたくさんいる一方、寝ている人もすごく多く、常識的定義としては既にかなり本格的に朝であろうが、自分における実際的定義はむしろ朝直前の夜の終わりという感じが、とてもいい、と思ったのである。
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by zelan | 2012-02-16 12:18
2012年 02月 16日

こまぎれ

自分には、ものごとをこまぎれにやる能力が今のとこ決定的に欠けていると思う。まとめてやる方が得意だ。
一見逆のような気がするが、これは「集中力がない」ということを証明している。こまぎれにうまくやれる人というのは、集中力が、ある。
自分がサラリーマンをやめた理由のひとつはここにある。

この記事以前に書いた気がして、「集中力」という言葉で検索してみたら、過去に10近く関連の記事を書いていた。どうしても集中できないものだから、それくらい集中力にあこがれているのが証明された。
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by zelan | 2012-02-16 12:10
2012年 02月 16日

目とポロック

「生誕100年ジャクソン・ポロック展」(東京国立近代美術館)。ドリッピング以前の作品も充実。でもドリッピングでない初期作品で具象イメージがあっても、見る目は画面の端々まで等価・等速で動く。だから自分には、構造としてこれらが別の絵とは感じられない。一点に留まらず、動き続けるから目がとてもラク。視覚の深度はドリッピングの方が複雑性がある。眼医者で視力を測る前にスライドみたいなのを覗く機械があるが、あれを見ているみたい。

色彩については、何十年も前の古いカラー図版があせたような色味で(晩期は黒だったりむしろきれいになるけど)、どう鑑賞したものかあまりわからない。家庭用塗料を結構使っているので若干劣化しているのかと思った。でも油彩だって同じだから、こういう風に構築されている色感なのだ。

改装前のアトリエの写真は板壁がすきまだらけ。冬はすんごく寒かったはず。
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by zelan | 2012-02-16 12:03